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交通事故:後編_log
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死にたくないよ寝てなんかそんな言葉を
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言ってたのかな違いますけどって思って
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ちょっとね
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人の心あるんやったら
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謝るはいどうもDAの長崎です本日も
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どうぞよろしくお願いします
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よろしくお願いしますそうですね
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娘様を生産が事故でなくされたイエス様ご
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夫妻にですねお越しいただいておりまして
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実際にですね事故に
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遭われてその後保険会社にどのような対応
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されたのかでまたその経過の中で
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理不尽なことがあったのかこの辺りをです
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ねお話をお聞きしていきたいと思いますで
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はどうぞよろしくお願いしますお願いし
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ます
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はいでまずですねご主人様の方に
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過去の状況の方からですねお聞かせ
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いただけますでしょうかもう5年前には
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なるんですけども2018年2月1日以降
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の聴覚支援学校の学校前の交差点の
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信号
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待ちをしていたところ道路の
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舗装工事かなんかやってたその重機が
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暴走して
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娘が5人が引かれ私の娘だけが
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亡くなったという事故です
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妻から会社の
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携帯の方に電話をかかってきて奥様から
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電話がかかってきていますというので電話
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を取ってその時に
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妻がもう泣き叫びながらとにかくどこどこ
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の病院へ行ってくれあゆかが死にそうと
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[音楽]
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その言葉聞いた時が本当に信じられなかっ
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たんですけどもとにかく私は
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夢中でその病院へ向かいました私は一番先
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にその病院に到着し手術
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室のところへ入った途端下着1枚の姿で
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医療機能
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ケーキにつながれてる姿で
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[音楽]
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そういう姿を見てみました
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[音楽]
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女の子ですよ
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下着1枚で色んな本当にもう
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[音楽]
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すごい
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[音楽]
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何とも言えない
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姿でした
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で別室に呼ばれて
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憧れてから1時間心臓マッサージをして
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ますけども心臓が動く気配がないという
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ことで死亡確認させて欲しいということを
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言われましたがちょっと待ってくれと妻が
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今こっちに向かってるんで
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妻が到着するまで待ってくれと言って時間
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はどれぐらい経過したのか分かりませんが
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妻も到着し
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息子と二人で手術室に入ってきました
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妻も私と同じ思いでこの信じられない光景
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でおすすめの名前大きな声で叫びました
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しかし
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娘は
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返事することもなくただただ目には
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うっすらと血と涙がにじんだような感じで
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何か
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怖かったんだろうなパパは待ってなんか
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死にたくないようにそんな言葉を言ってた
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のかなそんな表情でしたで
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医者から私呼ばれましてもうこれ以上
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心臓マッサージを続けるとご遺体に
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傷がつくので
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脂肪確認させて欲しいということを言われ
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霜確認をしてもらいました私の娘は
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生まれつき聴覚障害を持って生まれました
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なので行くの聴覚支援学校へ通ってたのは
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そういう
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障害を持ってたのでその学校に通ってまし
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た
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それで事件が当時は何で10技が暴走した
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のかっていうのは全く分かりませんでした
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ある時受刑者が2ヶ月にわたる鑑定留置を
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受けますという連絡を受け2か月後に
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返還の持病を持っているという話を聞き
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ましたで私どもも夫婦はてんかんをの病気
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を
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憎んでるわけではなくですね数をこの
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日本全国でもたくさんそういう
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転換のお持ちの方もおってそういう中で
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社会生活を送っている方もたくさんいます
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ただ問題なのはその何時転換薬を飲んでも
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その転換の発想を止められないという
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病気なんですね何時転換っていうのは車を
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運転してはいけないんですねなので車さえ
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運転しなければ普通の生活を送れるんです
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ねただその受刑者は
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過去にも何回も事故を起こして自分のその
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病気を受け入れてないって言い方のがいい
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のかな何度も何度も車を運転して事故を
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起こしてそのたびに嘘をついてごまかして
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運転を続けてきでそれが今回の私どもの娘
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の命を奪った大きな事故です
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完全留置の経過がしまして相手側は結局は
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変化を認めないアクセルとブレーキを踏み
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間違えたという主張ですで事故から発生
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から1年半経って刑事裁判が行われ受刑者
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の方についてはですね
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結局法廷ではアクセルのブレーキが踏み
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間違いでしたしかしそこには同じ作業して
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いた同僚の人が本来は受刑者の方について
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証言を述べるところなんですけどもそこは
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私どものために
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証言してくれましたあれは間違いなく転換
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だなぜそんなこと言えるのかと言うと私の
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父親も
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返還で発作を起こしている姿を見てきた
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からまさしく受刑者が発作している姿は
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一緒やとなのであれは
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転換ですと証言してもらいましたあと警察
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の方も現場検証した結果アクセルと
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ブレーキの踏み間違いは絶対にそれはない
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とまあそういう
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裁判が
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判決に回せて3日間行われました受刑者が
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突然というようななんかそういう
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叫び声がしたんですねそしたらまさしく
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その場で転換発作を起こしたんですもう
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紛れなくアクセルとブレーキ踏み間違え
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たっていうのは
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嘘でありまさしくもその転換っていう
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証拠をその場で
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裁判官やそういう傍聴席に乗る記者とか
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傍聴人とか前でその姿を見せたわけですよ
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ねその場はずっと一旦休憩を挟んでもう
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なんか本当に
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嘘だらけ
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茶番劇みたいな裁判でした
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結局は最後は
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危険運転
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致死傷罪休憩10年に対して7年と運転
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免許の虚偽の申請による
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更新をした罪で7年ちょいという形で
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判決が下されたという結果でしたで会社側
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は
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閣議総研で受刑者が転換だっていうのは
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知らなかった
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検察もいろんな調査をしたんですけども
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結局はもう一歩の
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証拠がつかめなくてですねもう県議不十分
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ということでそのなりました事件の概要は
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そのことですありがとうございます
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どうでしょうかご主人様の勉さんが今回の
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事件を通してぜひ発信したいというか皆
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さんにお伝えしたいというようなことが
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あれば教えていただきたいなと思うんです
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が今は運転免許の
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更新っていうのは言ったら初期の申請でも
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更新はできるとそうですねなのでやっぱり
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そこは
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医者と公安委員会が連携してやっぱりその
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運転してはいけない人間にはやっぱり
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更新をさせてはいけないその
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壁を
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設けるべきかなと思います今の時代個人
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情報っていう問題で難しい
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扱いだとは思うんですけどもやっぱりそう
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いう悲惨な事故を起こらないためにもダメ
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なものはダメ」っていうのをやっぱり一つ
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の壁っていうものを法律
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違法っていうのかを変えて今は任意の報告
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という形になってますけどもそれを
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医者から公安委員会へ
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義務にすることによって少しでも
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悲惨な事故が減るのかなと私は思います今
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の免許の更新制度ちょっともう少し改善の
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余地があるんじゃないかということではい
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ありがとうございました
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続きましてですね
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奥様の方にも今回の事故その後の裁判を
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通じてですね感じられたことまたちょっと
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こういうことを皆さんに知ってほしいと
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いうことがもしあれば教えていただきたい
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なと思うんですが
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娘の母親の立場としてねどうしても許せ
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ない一文がありましてね映画の書類に
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聴覚障害者は学力知力ともに劣るためって
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いう一文があったんですよね
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その一番読んだ時に家そこ違いますけどっ
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て思って
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やっぱり私はもう生まれてからもずーっと
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もうあるかとともに生きてきて
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絢香の
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努力はもう一番誰よりも一番近くでも見て
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きてるんですよね一番最初に生まれた病院
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のところで言われたことがこの聴力レベル
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ではもう将来コミュニケーションはもう
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手話のみですってはっきり
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断定されたんですよ一番最初の一番最初の
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病院でねその時にもうどうしようと思って
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もう不安で不安で仕方がなかったんです
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けれども大阪に戻って大きな病院でまた見
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ていただいた時にその先生には
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難聴が早い段階で分かったことは
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良かったですねって言われてもう早い段階
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で補聴器をつけることによって外部の音を
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取り込むことによって言葉の獲得ができる
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ようになる可能性がありますっていうこと
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をおっしゃられてすごくこうあそうなんだ
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可能性あるんだまだこの聴力でもと思って
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じゃあどうしたらいいですかって言って
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その先生に聞いたら地域にそういう早期
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教室っていうのがありますのでそちらに
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通われてみてはどうですかって言われたの
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でもう0歳の半年6ヶ月からですね生後6
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ヶ月からその教室は行け
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るっていうことだったのでも親子でそう
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いう早期教室に通う生活が始まりました
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やっぱりもう家から遠い場所とかもあった
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んですけれどもねいやもう全てはもうこの
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子のためと思ってどうにかとにかく喋れる
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ようになってほしいっていうもうその
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気持ち一つで
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もう親子で通って
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頑張ってきました行くのの
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聴覚
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支援学校の用地部3年間一般の地域のこと
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で言ったら
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甲子園ですねその
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幼稚部3年間通って
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努力の結果言葉
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獲得することができたんですよでもうそれ
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ですごく嬉しくてでも商学部からはもう
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とにかくお勉強もう言葉の獲得はできたの
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でこれからはもう小学部はもうお勉強
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とにかく
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頑張ってほしいなと思ってもう
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幼稚部の3年生の時から公文ですね公文に
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通わせ通信教育も
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習わせでプラス小学校の
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宿題
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迷った3つですねそれをちょっと大変です
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けども
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頑張ってほしいなと思ったんでやらせて
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ましたでもうもともとやっぱり真面目な
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性格の娘なんでねそれ3つともちゃんと
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頑張って
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宿題こなしてましたもう宿題忘れるという
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ことはありませんでしたお勉強を嫌やって
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言ったことも1回もありませんやっぱり
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もうとにかくもう重い一つですねもう
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頑張ってほしやっぱり元々生まれた時から
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健聴者に比べてハンデがあったわけなので
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健聴者以上に
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努力しないといけないということはもう
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わかってましたのでしんどいだろうなと
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思いながらも
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頑張らせてきちっと学校のお勉強もその
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おかげでついていけてましたのでねもう
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普通にもう地域の子たちが習う教科書で
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学校でもお勉強できてましたのでねなので
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もう相手方からのその一文がいえいえいえ
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いやもううちの
12:18
娘そんな言ってること当てはまりません
交通事故/後編_log.txt · 最終更新: 2023/03/01 07:59 by thomas