0:00 死にたくないよ寝てなんかそんな言葉を 0:03 言ってたのかな違いますけどって思って 0:06 ちょっとね 0:08 人の心あるんやったら 0:11 謝るはいどうもDAの長崎です本日も 0:13 どうぞよろしくお願いします 0:14 よろしくお願いしますそうですね 0:18 娘様を生産が事故でなくされたイエス様ご 0:22 夫妻にですねお越しいただいておりまして 0:24 実際にですね事故に 0:27 遭われてその後保険会社にどのような対応 0:29 されたのかでまたその経過の中で 0:33 理不尽なことがあったのかこの辺りをです 0:35 ねお話をお聞きしていきたいと思いますで 0:37 はどうぞよろしくお願いしますお願いし 0:40 ます 0:42 はいでまずですねご主人様の方に 0:45 過去の状況の方からですねお聞かせ 0:48 いただけますでしょうかもう5年前には 0:50 なるんですけども2018年2月1日以降 0:54 の聴覚支援学校の学校前の交差点の 0:59 信号 1:00 待ちをしていたところ道路の 1:02 舗装工事かなんかやってたその重機が 1:05 暴走して 1:06 娘が5人が引かれ私の娘だけが 1:11 亡くなったという事故です 1:13 妻から会社の 1:15 携帯の方に電話をかかってきて奥様から 1:17 電話がかかってきていますというので電話 1:20 を取ってその時に 1:23 妻がもう泣き叫びながらとにかくどこどこ 1:25 の病院へ行ってくれあゆかが死にそうと 1:31 [音楽] 1:34 その言葉聞いた時が本当に信じられなかっ 1:40 たんですけどもとにかく私は 1:43 夢中でその病院へ向かいました私は一番先 1:46 にその病院に到着し手術 1:49 室のところへ入った途端下着1枚の姿で 1:53 医療機能 1:55 ケーキにつながれてる姿で 1:58 [音楽] 2:04 そういう姿を見てみました 2:08 [音楽] 2:09 女の子ですよ 2:12 下着1枚で色んな本当にもう 2:16 [音楽] 2:17 すごい 2:19 [音楽] 2:21 何とも言えない 2:24 姿でした 2:28 で別室に呼ばれて 2:30 憧れてから1時間心臓マッサージをして 2:33 ますけども心臓が動く気配がないという 2:36 ことで死亡確認させて欲しいということを 2:39 言われましたがちょっと待ってくれと妻が 2:41 今こっちに向かってるんで 2:43 妻が到着するまで待ってくれと言って時間 2:46 はどれぐらい経過したのか分かりませんが 2:49 妻も到着し 2:50 息子と二人で手術室に入ってきました 2:54 妻も私と同じ思いでこの信じられない光景 2:57 でおすすめの名前大きな声で叫びました 3:00 しかし 3:02 娘は 3:03 返事することもなくただただ目には 3:05 うっすらと血と涙がにじんだような感じで 3:08 何か 3:09 怖かったんだろうなパパは待ってなんか 3:12 死にたくないようにそんな言葉を言ってた 3:16 のかなそんな表情でしたで 3:19 医者から私呼ばれましてもうこれ以上 3:22 心臓マッサージを続けるとご遺体に 3:28 傷がつくので 3:29 脂肪確認させて欲しいということを言われ 3:31 霜確認をしてもらいました私の娘は 3:34 生まれつき聴覚障害を持って生まれました 3:37 なので行くの聴覚支援学校へ通ってたのは 3:41 そういう 3:42 障害を持ってたのでその学校に通ってまし 3:44 た 3:47 それで事件が当時は何で10技が暴走した 3:51 のかっていうのは全く分かりませんでした 3:53 ある時受刑者が2ヶ月にわたる鑑定留置を 3:56 受けますという連絡を受け2か月後に 3:59 返還の持病を持っているという話を聞き 4:02 ましたで私どもも夫婦はてんかんをの病気 4:05 を 4:06 憎んでるわけではなくですね数をこの 4:09 日本全国でもたくさんそういう 4:12 転換のお持ちの方もおってそういう中で 4:14 社会生活を送っている方もたくさんいます 4:16 ただ問題なのはその何時転換薬を飲んでも 4:19 その転換の発想を止められないという 4:23 病気なんですね何時転換っていうのは車を 4:25 運転してはいけないんですねなので車さえ 4:28 運転しなければ普通の生活を送れるんです 4:31 ねただその受刑者は 4:33 過去にも何回も事故を起こして自分のその 4:37 病気を受け入れてないって言い方のがいい 4:39 のかな何度も何度も車を運転して事故を 4:42 起こしてそのたびに嘘をついてごまかして 4:45 運転を続けてきでそれが今回の私どもの娘 4:49 の命を奪った大きな事故です 4:53 完全留置の経過がしまして相手側は結局は 4:56 変化を認めないアクセルとブレーキを踏み 4:58 間違えたという主張ですで事故から発生 5:01 から1年半経って刑事裁判が行われ受刑者 5:05 の方についてはですね 5:07 結局法廷ではアクセルのブレーキが踏み 5:09 間違いでしたしかしそこには同じ作業して 5:13 いた同僚の人が本来は受刑者の方について 5:17 証言を述べるところなんですけどもそこは 5:19 私どものために 5:22 証言してくれましたあれは間違いなく転換 5:24 だなぜそんなこと言えるのかと言うと私の 5:28 父親も 5:29 返還で発作を起こしている姿を見てきた 5:32 からまさしく受刑者が発作している姿は 5:35 一緒やとなのであれは 5:37 転換ですと証言してもらいましたあと警察 5:40 の方も現場検証した結果アクセルと 5:43 ブレーキの踏み間違いは絶対にそれはない 5:46 とまあそういう 5:47 裁判が 5:48 判決に回せて3日間行われました受刑者が 5:52 突然というようななんかそういう 5:55 叫び声がしたんですねそしたらまさしく 5:58 その場で転換発作を起こしたんですもう 6:01 紛れなくアクセルとブレーキ踏み間違え 6:03 たっていうのは 6:04 嘘でありまさしくもその転換っていう 6:08 証拠をその場で 6:10 裁判官やそういう傍聴席に乗る記者とか 6:14 傍聴人とか前でその姿を見せたわけですよ 6:17 ねその場はずっと一旦休憩を挟んでもう 6:20 なんか本当に 6:22 嘘だらけ 6:23 茶番劇みたいな裁判でした 6:25 結局は最後は 6:26 危険運転 6:27 致死傷罪休憩10年に対して7年と運転 6:31 免許の虚偽の申請による 6:33 更新をした罪で7年ちょいという形で 6:38 判決が下されたという結果でしたで会社側 6:41 は 6:42 閣議総研で受刑者が転換だっていうのは 6:44 知らなかった 6:45 検察もいろんな調査をしたんですけども 6:49 結局はもう一歩の 6:51 証拠がつかめなくてですねもう県議不十分 6:53 ということでそのなりました事件の概要は 6:57 そのことですありがとうございます 7:01 どうでしょうかご主人様の勉さんが今回の 7:04 事件を通してぜひ発信したいというか皆 7:08 さんにお伝えしたいというようなことが 7:09 あれば教えていただきたいなと思うんです 7:12 が今は運転免許の 7:15 更新っていうのは言ったら初期の申請でも 7:18 更新はできるとそうですねなのでやっぱり 7:21 そこは 7:23 医者と公安委員会が連携してやっぱりその 7:26 運転してはいけない人間にはやっぱり 7:29 更新をさせてはいけないその 7:32 壁を 7:33 設けるべきかなと思います今の時代個人 7:36 情報っていう問題で難しい 7:39 扱いだとは思うんですけどもやっぱりそう 7:41 いう悲惨な事故を起こらないためにもダメ 7:44 なものはダメ」っていうのをやっぱり一つ 7:47 の壁っていうものを法律 7:50 違法っていうのかを変えて今は任意の報告 7:54 という形になってますけどもそれを 7:57 医者から公安委員会へ 7:59 義務にすることによって少しでも 8:02 悲惨な事故が減るのかなと私は思います今 8:05 の免許の更新制度ちょっともう少し改善の 8:08 余地があるんじゃないかということではい 8:11 ありがとうございました 8:14 続きましてですね 8:16 奥様の方にも今回の事故その後の裁判を 8:20 通じてですね感じられたことまたちょっと 8:24 こういうことを皆さんに知ってほしいと 8:25 いうことがもしあれば教えていただきたい 8:27 なと思うんですが 8:29 娘の母親の立場としてねどうしても許せ 8:32 ない一文がありましてね映画の書類に 8:36 聴覚障害者は学力知力ともに劣るためって 8:40 いう一文があったんですよね 8:52 その一番読んだ時に家そこ違いますけどっ 8:58 て思って 8:59 やっぱり私はもう生まれてからもずーっと 9:03 もうあるかとともに生きてきて 9:07 絢香の 9:07 努力はもう一番誰よりも一番近くでも見て 9:11 きてるんですよね一番最初に生まれた病院 9:14 のところで言われたことがこの聴力レベル 9:17 ではもう将来コミュニケーションはもう 9:20 手話のみですってはっきり 9:22 断定されたんですよ一番最初の一番最初の 9:25 病院でねその時にもうどうしようと思って 9:28 もう不安で不安で仕方がなかったんです 9:31 けれども大阪に戻って大きな病院でまた見 9:36 ていただいた時にその先生には 9:39 難聴が早い段階で分かったことは 9:42 良かったですねって言われてもう早い段階 9:45 で補聴器をつけることによって外部の音を 9:49 取り込むことによって言葉の獲得ができる 9:51 ようになる可能性がありますっていうこと 9:54 をおっしゃられてすごくこうあそうなんだ 9:57 可能性あるんだまだこの聴力でもと思って 10:00 じゃあどうしたらいいですかって言って 10:02 その先生に聞いたら地域にそういう早期 10:05 教室っていうのがありますのでそちらに 10:08 通われてみてはどうですかって言われたの 10:10 でもう0歳の半年6ヶ月からですね生後6 10:15 ヶ月からその教室は行け 10:17 るっていうことだったのでも親子でそう 10:19 いう早期教室に通う生活が始まりました 10:23 やっぱりもう家から遠い場所とかもあった 10:26 んですけれどもねいやもう全てはもうこの 10:28 子のためと思ってどうにかとにかく喋れる 10:31 ようになってほしいっていうもうその 10:34 気持ち一つで 10:35 もう親子で通って 10:39 頑張ってきました行くのの 10:41 聴覚 10:42 支援学校の用地部3年間一般の地域のこと 10:47 で言ったら 10:48 甲子園ですねその 10:50 幼稚部3年間通って 10:52 努力の結果言葉 10:54 獲得することができたんですよでもうそれ 10:58 ですごく嬉しくてでも商学部からはもう 11:02 とにかくお勉強もう言葉の獲得はできたの 11:05 でこれからはもう小学部はもうお勉強 11:07 とにかく 11:09 頑張ってほしいなと思ってもう 11:12 幼稚部の3年生の時から公文ですね公文に 11:15 通わせ通信教育も 11:18 習わせでプラス小学校の 11:21 宿題 11:22 迷った3つですねそれをちょっと大変です 11:25 けども 11:26 頑張ってほしいなと思ったんでやらせて 11:28 ましたでもうもともとやっぱり真面目な 11:32 性格の娘なんでねそれ3つともちゃんと 11:36 頑張って 11:37 宿題こなしてましたもう宿題忘れるという 11:39 ことはありませんでしたお勉強を嫌やって 11:42 言ったことも1回もありませんやっぱり 11:44 もうとにかくもう重い一つですねもう 11:47 頑張ってほしやっぱり元々生まれた時から 11:50 健聴者に比べてハンデがあったわけなので 11:53 健聴者以上に 11:54 努力しないといけないということはもう 11:56 わかってましたのでしんどいだろうなと 11:59 思いながらも 12:00 頑張らせてきちっと学校のお勉強もその 12:03 おかげでついていけてましたのでねもう 12:05 普通にもう地域の子たちが習う教科書で 12:08 学校でもお勉強できてましたのでねなので 12:11 もう相手方からのその一文がいえいえいえ 12:16 いやもううちの 12:18 娘そんな言ってること当てはまりません